腰痛であなたは何時間、損をしているのか!?数字にしてみた。
カテゴリー:腰痛
なかなか治らない腰痛はどれくらい損をしているのか。
もし、あなたが激しい腰痛を経験したことがあるなら分かると思う。
動けずに、仕事を休んだ。予定をキャンセルした。一時、横になっている時間が増えた。
ハッキリと損をしたことに気づく。
しかし、動けないほどでもないが、常に腰が重い、ギックリ腰になるのではと、慎重になる人はどれくらい時間をそんしているのだろうか。
気にならないだろうが敢えて計算してみた。
1 軽い腰痛だが常に腰の不安を抱えている人の時間的損失
例えば、腰痛持ちのAさんの場合
朝の準備で、起床時の起き上がる動作から始まって、元気な時より15分動くのに多く時間がかかるとする。
階段の登り降り動作、立ちしゃがみ動作、顔を洗う動作など日常の動作が鈍く遅れること15分とする。
一日7時間の睡眠時間とするなら、活動時間は17時間とする。
一年間の損失を計算する。
一日30分の損失で365日続くと、一年で182時間30分の損失になる。
17時間の活動時間とすると、11日と5時間30分の損失となる。
これだけの仕事をこなす時間、家族との時間、趣味をする時間を損していることになる。結構、大きい事が分かるだろうか。
2 腰痛で週に1回、整骨院に通院している場合の時間的損失。
通院片道15分とする。
整骨院に入って出てくるまでを40分とする。
そうすると、通院時間合計で一日70分
週一日通院は、一年で52回通院になる。
計算すると一年で3,640分。
即ち、一日17時間活動するとすれば、3日と13時間44分の時間的損失となる。
日常の動作が鈍く、遅れる時間と整骨院に通院する時間を合わせると約15日の損失になる。
更に、リラクゼーションや、整体で60分とすれば、もっと損失時間が増える。
動けない日などが加算されれば、更に損失時間が膨らむことになる。
もし、あなたが15日の自由があれば何ができるだろうか。
それだけの時間を失っている。
注意)整骨院や整体に行くことが損失というわけではない。腰痛のために囚われる時間的損失という意味です。
時間的損失をなくすために何をすればいいのか。
「今日は、いいけど明日は腰の調子はどうかなあ……」と言う慢性腰痛を抱えている人は、この損失を無くすためのアクションをおこして欲しい。
アクションを起こす4つのこと
腰痛だけでなく、健康全般的に必要なことが4つある。
①栄養
②休養
③運動
④治療(メンテナンス含む)
この中で、一番自分にとって、出来てないのはどれだろうか。
出来れば、それぞれの項目において、的確なアドバイザーがいるとすごくいい。
出来ていない項目をしっかりと見つめ直し、根気よく改善して頂きたい。
今回、腰痛の事を数字にしてみたが、お金に換算しても同じこと。小さいお金も積み重なれば大きい損失です。
早期の腰痛改善に努めましょう。
お役に立てましたでしょうか。
早く元気になることを願っております。
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慢性腰痛 改善 治療大月整骨院の4つの安心
1 レントゲンで異常が確認されても大丈夫!
たくさんの施術経験があり、症状を改善、完治させることは可能です。
2 腰痛専門の整体で早く改善を目指す。
数日は調子いいけど、すぐに元に戻る。腰の揉み返しで後が痛い。
そんな方でも腰痛専門の整体で、早く、無理なく改善を目指しましょう。
3 施術は、痛いこと、無理なことは行いません。
整体といえば、ボキボキされるという恐怖を感じる方がいらっしゃいますが、当院は、そういった激しいことはいっさい行いません。安心ください。
4 院長が全てみさせて頂きます。
経験実績のある院長のみが施術を行いますので、一緒によくして行きましょう。
※福山市・井原市・倉敷市以外の方も来院されています。岡山県外の方もお気軽にご相談ください。