中学生のころ、ウエイトリフティングの真似事が流行っていて、負けず嫌いでよくやっていました。高校では卓球をしていたのですが、急に腰が痛くなり病院に行って「分離症」「すべり症」と診断されました。脊柱管狭窄症は、2年前に歩くのもしびれて、しんどくて病院行きました。その時にMRI検査で脊柱管狭窄症と言われました。
高校のころから、時々腰が痛くなっていました。時々、整体を受けていました。2年前から歩くと右足の股関節から足の親指まで痛みとしびれが強く出るようになりました。我慢出来なくて病院に行き、リハビリと薬の処方をしてもらっていました。でも止めてしまいました。
薬は、痛み止めと、血流をよくするのを出してもらっていましたが、全然効いてる感じがしないので中止になりました。リハビリは、頑張って週2回、半年続けましたが・・・
予約で行っても1時間くらい待たされることがよくあったので、仕事の都合が合わず続けるのがしんどくなりました。あんまり痛みもしびれも変わりませんでした。だから止めました。
どこにも行っていません。年末になると冷えるからか、いつもより痛みやしびれが強くなったら、こちらに(大月整骨院)来ていました。こちらで受けると楽にはなりましたよ。
ここ2年、年末になると、症状を強くして来院されていました。1か月前に「足の甲が痛くて足が着けない。」ということで来院いただいた時に、脊柱管狭窄症の治療をやっていきませんか。と、おススメしたところ、承諾いただけました。もう治らないと思っていらっしゃったので、治すという考えが頭になく、たまらなくなったら整骨院に来たらいいと考えていらっしゃったようです。
レントゲン・MRI検査で、脊柱管狭窄症と診断されると、「手術でないと治らない。でも、怖い手術はしたくない。」と考えている方が多く、痛いながらもそのままの状態で日々暮らしている方が多いです。Hさんもその一人だと思います。Hさんのように、いろいろ治療や、リハビリしてきて治らなければ、なおさら、あきらめてしまうのは仕方がありません。
手術などしなくても、保存療法即ち、整骨院の手技療法でも脊柱管狭窄症の症状を改善していくことは出来る。脊柱管狭窄症の方は、この点、ご理解頂き、一日でも早く、良くなって頂きたい。実際、当院で改善していく方は多い。
Hさんには、脊柱管狭窄症の施術で、痛みしびれが改善してきています。また、Hさんのコメントを掲載したいと思います。
病院などでも解決しない方で、どうしていいのか分からない方が多くいらっしゃいます。当院に来られるまで、どうされてきたのか、どう決断されたかをきいてみました。参考になれば幸いです。